同僚の実印のはなし

実印イメージ

会社で、何気なく印鑑の話しになった時の事です。同僚が、私もそろそろ実印を作ろうかな?と言いました。
私達は、別に今急いで実印購入しなくても大丈夫だよと言いましたが、同僚はマイホームや車が欲しいからと言っていました。

昼休みの話しなので、私達は実印購入の話しはすっかり忘れていました。
1ヶ月経ってから、同僚が急に「実印購入しました!」といきなり張り切って私達に言ってきたので最初は「?」と思いましたが、前に実印の話しを思い出し、皆で「そう、良かったね」と言いました。それで事は終わると思っていたのは、同僚の話しを聞いた私達だけでした。

それから1ヶ月経った昼休みに、同僚が分譲マンションと車を購入する予定だということを知りました。
私達は、そんなに給料貰って無いのに買えるの?と心配になりましたが、両親が買ってくれるのかもしれないから余計な事は言いませんでした。
そしたら1週間後の昼休みに、マンションが買えないと怒っていました。

同僚は、実印を購入して印鑑登録したから、住宅ローンがすぐ組めると思っていたみたいでした。
同僚の年収は、私達より低いのは分かっているのでよくマンション買いたいって言うよなとは思っていましたが、印鑑登録ですぐお金を貸していたら、銀行は破綻してしまいますよね。

マンションの営業マンにかなり言ったみたいですが、無理だったと怒っていました。
怒るところが違いますが、これで同僚も少しは実印の意味が分かったのではないかと思います。

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